店長の前向きな姿勢が集客につながる

理想の集客は一度来たお客さんがまた来てくれるということと、新しいお客さんをお連れする、或いは紹介するということかと思います。お客さんが好意でしてくれたので、当然宣伝費はかかっていません。

 

これはおまけなようなものとはいえで嬉しい限りです。そしてそのお客さんがまた新たなお客をお連れするという風に連鎖していけば、集客は楽なものです。そのためには美味しい料理とお酒がなくてはならず、できることならこの店でなければ食べられない、オンリーワンの料理であればいうことありません。また、店の雰囲気も和やかで従業員もお客様を心からおもてなしをする姿勢があることも大事な要素になります。店長はこの辺りをしっかり把握しておくことが大事な務めと言えます。それと美味しい料理を作るには、調理人に常に前向きな姿勢が求められます。

 

これでいいとい思った瞬間から料理は後退していると言っても過言ではありません。また、お客の心理として同じものばかりでは飽きが来るものです。だから、絶えず美味しい料理を求め続けなくては、現状維持すら困難といえます。それだけ味の世界を厳しく、お客さんは敏感だということです。従って新しい食材や調味料などには敏感になり、色々研究したり、試作品をつくるなどして、次の対策を考えておく必要があります。また、人気店に行って実際に料理を味わってみることも勉強になります。いずれにしても店長はじめ調理人や従業員が、いい店を作ろうと常に前向きで研鑽に励むことが大事なことになります。それらの総合力が結局集客につながって来るという訳です。

集客のための効果的な広告とは

お客の入りが悪くなってくると、新聞広告をだしたり、ポスティングをしたり、チラシ配りなどをして、新規のお客さんを呼び込むことを目論みますが、費用対効果は余りいいものとは言えません。それらはどちらかというと、質より量で勝負するタイプの広告なので、効果があったとしても一過性で終わることになります。そうなるとまた広告をしなくてはということで費用はいくらあっても足りません。

 

資金力のある大手の居酒屋であればそれも可能でしょうが、一般的な個人経営の居酒屋は量より質の広告戦略を立てるべきです。その方法として、先ずはほとんどの人が興味を示しそうな例えば、大間のマグロが一皿1000円とか、純米酒や吟醸酒など高級酒の飲み放題、フランスのワインをアウトレット価格で提供するなど、お得感を感じさせ且つインパクトのある企画を考えることです。その上で広告を発信することになりますが、費用の面を考えるとメールを使うことが効果的です。メールにはインパクトのある文言などを含め最低限のことを書いておき、後は店のサイトにアクセスしてもらうような仕掛けをしておけば効果的です。メルアドのないお客さんには、チラシを郵送するか持参するかして広くお知らせすべきです。

 

その際ついでにメルアドを教えてもらうなど工夫した方が今後のためにいいと思います。企画の例はともかくこのように少しでも店と個人的にかかわりのある人を対象に広告した方が費用対効果は上がるはずです。それと企画がある時だけ広告するのではなく、親密化を図る目的の不定期でもいいから、近況伺いのメールなどを配信することも大事なことです。かつて飲食店関係の方から暑中見舞いや年賀状などをもらったことがある人は多いかと思いますが、その代りをメールにしてもらうということです。

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